ハデス 豊饒の女神ケレスの放浪と悲しみ[ムーサの叙事詩③] 娘プロセルピナ(ペルセポネ)の消息がわかると、豊饒の女神ケレス(デメテル)はしばし呆然としていました。やがて放心状態からさめると、車を駆ってオリュンポスへ向かい、大神ユピテル(ゼウス)へつめよります。 2021-08-23